2021年の目標設定
はじめに
こんにちは. Motsuです. 2020年は大変な1年でした. 昨年を振り返ると, 達成できたことや達成できなかったことさまざまあると思います. 今年についても, 昨年よりも実りある1年とするために, 例の如く目標設定を定めたいと思います.
目標設定の基準
ここからは目標設定に入りますが, 闇雲に目標を立てても, 目標を達成できるとは限りませんん. むしろ, 高すぎる目標を立てたがために, やる気を失ってしまうことも多いと思います. そこで, 大目標, 中目標, 小目標のように, 目標をレイヤーごとに分割し, 最下層のレイヤーを達成することが, それよりも上位のレイヤーの目標の達成につながるように設定したいと思います. さらに, 目標が達成できたかどうかの把握が行いやすいように, できるだけ数値化しやすい目標を中位のレイヤーに設定したいと思います.
大目標
・生活リズムを整える
・知識量を増やす
中目標
・Atcorderで緑になる
・kaggle expertになる
・インターンに行く
・学会などで研究成果を発表する
・年間で50冊の本を読む
・TOEIC 850点を突破する
・簿記3級を取得する
小目標
・毎日トレーニングする
・読んだ論文を外部サービスにまとめていく
・Atcorderで解いた問題を記録する
・画像コンペに取り組む
・大体7時に起床する
おわりに
上記の目標を振り返った時に, どの程度達成できているかわかりませんが, 自分の価値観が変化していればいいなと思います.
2020年の振り返り
はじめに
ご無沙汰しております. MO2です. 今日は今年一年の振り返りをしたいと思います.
時系列
2~3月 大学院の見学 + 就活
4月 大学院に絞る
5月 院試の勉強と説明会への参加
6月 出願
7月 卒業研究の計画書の執筆
8月 院試と計画書の提出
9月 院試と卒業研究の開始
10月 出願と院試と卒業研究
11月 卒業研究
12月 卒業論文の執筆
振り返り
今年はコロナウイルスの影響で対面での見学が困難だったり, 院試がオンラインになったり, TOEICがなくなったり, と例年と大きく異なる一年だったと思います. 就活から院試に切り替えたのは, コロナの影響だけではありませんが, 昨年コロナが流行っていた場合はこの選択肢を取らなかったと思います.
院試はかなり大変でした. 対面でできずオンラインに切り替わったり(正直なところこれは私にとってはありがたかったですが),英語の試験が受けられなくなったりと色々ありました. なんとか合格をいただいたので, よかったですが.
終わりに
時系列で整理してみると, 今年一年卒業研究と院試しかしていないように思います. 来年の抱負は来年に述べたいと思います.
9月に読んだ本
今月に読んだ本は、Webを支える技術 ―― HTTP，URI，HTML，そしてREST WEB+DB PRESS plus
現在気になっている本として、インフラ/ネットワークエンジニアのためのネットワーク技術&設計入門 第2版
Django メモ
py36ファイルをアクティベートする
activate py36
ファイルのを一覧で確認
dir
Djangoアプリを構築する
django-admin startproject プロジェクト名
サーバーを起動する
python manage.py runserver
データの結合・統合を行う
python manage.py migrate
アプリケーションの追加
python manage.py startapp アプリケーション名(複数形の名前が良い)
新しい定義ファイルを自動生成する
python manage.py makemigrations
データベースにアクセスする
sqlite3 db.sqlite3
Djangoの管理画面にアクセスするためにアカウントを作成する
python manage.py createsuperuser
Rのleafletで作成した地図をpngファイルにする際のエラー対処
状況
すでにleafletでmという変数にデータを入れている状況で、そのmをhtmlファイルではなく、pngファイルとして、画像として出力したい状況。
エラー
PhantomJS not found. You can install it with webshot::install_phantomjs(). If it is installed, please make sure the phantomjs executable can be found via the PATH variable.
解決策
webshot::install_phantomjs()
を実行する。
コード
library(htmltools)
library(magrittr)
library(leaflet)
library(mapview)
webshot::install_phantomjs()
mapview::mapshot(m, file = paste0(getwd(),
"/tokyo_DID.png"))
参考
PマップまたはjpgファイルとしてRマップにLeafletを保存する方法？ - コードログ
leafletで描画した地図を画像ファイルとして保存する - cucumber flesh
How to save Leaflet in R map as png or jpg file? - Stack Overflow
Rでの「関数 "%>%" を見つけることができませんでした」の対処法
経緯
Rのleafletパッケージを使おうと思い、
library(leaflet) shape %>% leaflet() %>% addTiles() %>% addProviderTiles(providers$CartoDB.Positron) %>% addPolygons(fillOpacity = 0.5,weight = 1,fillColor = "lightblue")
として上記のコードを実行すると、
shape %>% leaflet() %>% addTiles() %>% addProviderTiles(providers$CartoDB.Positron) %>% でエラー: 関数 "%>%" を見つけることができませんでした
とパイプ演算子が使えない状況になった。
解決方法(結論)
install.packages("tidyverse")
解決方法(過程)
Error: could not find function "%>%"を読んで、以下のコードを実行した。
install.packages("magrittr")
install.packages("dplyr")
library(magrittr)
library(dplyr)
その結果...
leaflet(.) でエラー: 関数 "leaflet" を見つけることができませんでした
とleafletそのもの自体もインストールできていないことが判明。
そこで、
library(leaflet)
を実行すると、
エラー: package or namespace load failed for ‘leaflet’ in loadNamespace(i, c(lib.loc, .libPaths()), versionCheck = vI[[i]]): ‘digest’ という名前のパッケージはありません 追加情報: 警告メッセージ: パッケージ ‘leaflet’ はバージョン 3.5.3 の R の下で造られました
というエラーメッセージがでてきたことから、Rのバージョンの違いによるエラーであることが判明した。そこでRのバージョンをダウングレードR-3.5.3 for Windows (32/64 bit)して再度試してみると...
shape %>% leaflet() %>% addTiles() %>% addProviderTiles(providers$CartoDB.Positron) %>% でエラー: 関数 "%>%" を見つけることができませんでした
と変わらず。%>%関数はtidyverseパッケージに入ってるはず...
install.packages("tidyverse")
を行い試してみると、うまくいった!
参考
Error: could not find function "%>%"
R の パイプ でエラー ”関数 "%>%" を見つけることができませんでした ”Error: could not find function "%>%””
